坐禅と詩吟
2013年 05月 14日
毎月第二土曜日の夜は、坐禅会の日。
休みを合わせていただいている。
月一回の坐禅会の参加者が少しずつで
多くなると嬉しいものです。
でも、参加してこの私。
坐禅が始まると同時に、
「終わって帰るとき、どこかによって焼肉でも食べようか」
「いあや、餃子、いあや焼売、ビビンバがいいかも」
「どこにしようかな」
「帰っても誰もいないし、映画見に行くのもいいかも」
「近くの焼肉屋さんにしようかな」
「う~ん。」 こっくん。体が前に来る。
大変
「1・2・3・・・・」数字を数え始める。
お隣のその隣に和尚さんが座って一緒に座禅をしていく気配がしてきた。
別の和尚さんが、棒を高く持って静かに歩いてきた。
背中をまっすぐにしなくては
今日の和尚さんのお話
「開店90周年のお店のお話」でした。女将さんが、100年まで待てないから、90周年をしたと。
明日がわからないから、今日というこの時間を大事に一生懸命過ごしたいのと、今のうちにみなさんに感謝したいからと。
今日という日の思いが明日も同じ思いでないかもしれない・・・違ったかな(*゚▽゚*)
結果、私は、ただまっすぐ家に帰り、一人でラーメンを作り、食べた。
座禅で考えた美味しそうな焼肉屋さんはどこへ行ったのか。
そして、翌日詩吟のテスト。間際まで、先生の指導が入る。今回は、声も出て、うまくいくなあと自信があったのに。
なのに、
あがってあがって、声ががひっくり返りぱなし
みなさんはうまかったなあ。
講評は、「今までの成果を出せなかった人もいるが、それでも皆さん合格です」って。
私は、下をむいたまま、ひたすら走って、駐車場にいき、急いで家に帰った始末。
あ~まだまだ修行が足りないというのはこのことかしら。
落ち込んで、ビール500m一人でのみ、「詩吟なんかやめたほうがいい」と自分でぶつぶつ。
母は、教室を開くほどだから、やはりうまかったんだなあ。
母も越えられずです。
裏の畑を見たら、友達が畑を耕しておいてくれたんだ。
嬉しい!!
気持ちを変えて、畑やろう。
そんな、私の二日間でした。
休みを合わせていただいている。
月一回の坐禅会の参加者が少しずつで
多くなると嬉しいものです。
でも、参加してこの私。
坐禅が始まると同時に、
「終わって帰るとき、どこかによって焼肉でも食べようか」
「いあや、餃子、いあや焼売、ビビンバがいいかも」
「どこにしようかな」
「帰っても誰もいないし、映画見に行くのもいいかも」
「近くの焼肉屋さんにしようかな」
「う~ん。」 こっくん。体が前に来る。
大変
「1・2・3・・・・」数字を数え始める。
お隣のその隣に和尚さんが座って一緒に座禅をしていく気配がしてきた。
別の和尚さんが、棒を高く持って静かに歩いてきた。
背中をまっすぐにしなくては
今日の和尚さんのお話
「開店90周年のお店のお話」でした。女将さんが、100年まで待てないから、90周年をしたと。
明日がわからないから、今日というこの時間を大事に一生懸命過ごしたいのと、今のうちにみなさんに感謝したいからと。
今日という日の思いが明日も同じ思いでないかもしれない・・・違ったかな(*゚▽゚*)
結果、私は、ただまっすぐ家に帰り、一人でラーメンを作り、食べた。
座禅で考えた美味しそうな焼肉屋さんはどこへ行ったのか。
そして、翌日詩吟のテスト。間際まで、先生の指導が入る。今回は、声も出て、うまくいくなあと自信があったのに。
なのに、
あがってあがって、声ががひっくり返りぱなし
みなさんはうまかったなあ。
講評は、「今までの成果を出せなかった人もいるが、それでも皆さん合格です」って。
私は、下をむいたまま、ひたすら走って、駐車場にいき、急いで家に帰った始末。
あ~まだまだ修行が足りないというのはこのことかしら。
落ち込んで、ビール500m一人でのみ、「詩吟なんかやめたほうがいい」と自分でぶつぶつ。
母は、教室を開くほどだから、やはりうまかったんだなあ。
母も越えられずです。
裏の畑を見たら、友達が畑を耕しておいてくれたんだ。
嬉しい!!
気持ちを変えて、畑やろう。
そんな、私の二日間でした。
by neko2411
| 2013-05-14 08:36
| つぶやき
|
Comments(0)