私の言葉づかい
2017年 09月 27日
東京の言葉は標準語。どなたと話しても通じる、
だから、心地よいしやさしい人に感じる。近所の住人達とあいさつを交わすと、必ずどちらからと聞かれる。私のなまりに気が付くのだった。
私は、昔と違い、今は言葉をそんなに気を使ってしゃべろうとは思っていない。
20年以上前に、娘に、東京に来たら「しゃべらないで」と言われてしまったことがあって口をつぐんだ時期もあった。
それは懐かしいエピソードだが。
今は気を使わなくても、一応通じてはいるようだから安心。(勝手に思っているんです)
でも、地元の人と話すときは思いっきり楽に話している。
津軽弁丸出しの大きな声で笑っている。
寮の彼女らに、なにを言っているのかはわかっていないらしいが、楽しそうに話しているなと思うらしい。
それで、私は今フランス語を話しているからね。すごいでしょう!って。
一年半たち、寮の一人の女の子に、私の言葉でわからなかった言葉は「たいぎ」といった言葉だそうだ。
大変だ!気になり覚えてしまうほど、私はよくしゃべっていたことになるから。
たいぎとは、「面倒でやりたくないんだけど」という気持ちで私は言っているはずだから 。
どれだけ言っているのか、気にしながら話していると、つい「大儀だから」と言っていることが判明してしまった。
それをまねられている。私が言うう前に「たいぎ」だからねと。
案外、「かちゃくちゃね」とか「わ」とか「な」とかは使っていなさそう。
疲れてくると、伊奈かっぺいさんのCDを聞く。おかしいので大きな声で笑いながら聞いている。
笑っている私の声を聴いてまた回りが笑う。
私は本当におかしいのだが。津軽弁の本当の意味を分かってしゃべっているから、私にはおかしさが伝わる。
でもきっと、周りの人には、何を言っているかわからないと思う。とりあえず、私の笑う声だけで、彼女らにおかしいと思うらしい。
東京弁はきっとこれからも無理だろうが、丁寧にはなすことだけは気を付けてみようと思う。
ところで、東京の私の友達たちたちは、私の話していることを分かっていたのだろうかと、気になった。
だから、心地よいしやさしい人に感じる。近所の住人達とあいさつを交わすと、必ずどちらからと聞かれる。私のなまりに気が付くのだった。
私は、昔と違い、今は言葉をそんなに気を使ってしゃべろうとは思っていない。
20年以上前に、娘に、東京に来たら「しゃべらないで」と言われてしまったことがあって口をつぐんだ時期もあった。
それは懐かしいエピソードだが。
今は気を使わなくても、一応通じてはいるようだから安心。(勝手に思っているんです)
でも、地元の人と話すときは思いっきり楽に話している。
津軽弁丸出しの大きな声で笑っている。
寮の彼女らに、なにを言っているのかはわかっていないらしいが、楽しそうに話しているなと思うらしい。
それで、私は今フランス語を話しているからね。すごいでしょう!って。
一年半たち、寮の一人の女の子に、私の言葉でわからなかった言葉は「たいぎ」といった言葉だそうだ。
大変だ!気になり覚えてしまうほど、私はよくしゃべっていたことになるから。
たいぎとは、「面倒でやりたくないんだけど」という気持ちで私は言っているはずだから 。
どれだけ言っているのか、気にしながら話していると、つい「大儀だから」と言っていることが判明してしまった。
それをまねられている。私が言うう前に「たいぎ」だからねと。
案外、「かちゃくちゃね」とか「わ」とか「な」とかは使っていなさそう。
疲れてくると、伊奈かっぺいさんのCDを聞く。おかしいので大きな声で笑いながら聞いている。
笑っている私の声を聴いてまた回りが笑う。
私は本当におかしいのだが。津軽弁の本当の意味を分かってしゃべっているから、私にはおかしさが伝わる。
でもきっと、周りの人には、何を言っているかわからないと思う。とりあえず、私の笑う声だけで、彼女らにおかしいと思うらしい。
東京弁はきっとこれからも無理だろうが、丁寧にはなすことだけは気を付けてみようと思う。
ところで、東京の私の友達たちたちは、私の話していることを分かっていたのだろうかと、気になった。
by neko2411
| 2017-09-27 22:12
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